【サイドゴアブーツ】AVIREXのデストロイヤーを買ってみた!

LEATHER

この間レッドウイングの8166を購入したばかりですが、ローテーション用のブーツが欲しくてレザーブーツ探しておりました。

KABUTO
KABUTO

レザーブーツなんてなんぼあっても良いですからね~。(ミ〇クボ〇イ風)

レッドウィングのプレーントゥはワイズという横幅が少し狭いので29cmを履いてます。たしかDワイズだったかと。種類によって変わるので要注意です。

ネットで靴を購入するのは難しいので、購入前に販売店で履いて確認したりします。特に私の場合は、足が大きいのでサイズがなかったりして探すのが大変なんですよ。

目次

AVIREXのデストロイヤーというサイドゴアブーツ

以前から憧れていたエンジニアブーツかサイドゴアブーツに的を絞って探しておりました。

この間、嫁の付き添いで長島のアウトレットに行ったときに、「AVIREX」があったので入店するとエンジニアブーツが置いてありました。

※本当は革ジャンに一目惚れして買ったのですが、それはまた別記事で。笑

店頭には29㎝までサイズがあったので早速試着させてもらいました。「AVIREX」のワイズはEワイズなので少し横幅にゆとりがあります。私の場合、29㎝より28㎝の方がしっくりきました。

その場で買おうかなと迷ったのですが、かかとの方に目立つ傷が。。。ということでその場で買うことは諦めて帰宅しました。

その後も物欲が止まらず、ネットで検索する日々。そして見つけたのが「デストロイヤー」というサイドゴアブーツです。こちらも「AVIREX」の商品ですよ。

KABUTO
KABUTO

このサイドのデザインにやられましたね。ワイルドでかっこいいです。(^^)ワイルドだろぅ~。

エンジニアブーツが28cmでよかったので、同じ28cmをチョイスしました。

デストロイヤーの開封

注文してすぐに届いたので、さっそく開封!

おぉ~、やっぱり良いデザインだな。

そして肝心のサイズ感は。。。問題なく履けました(^^)

一安心してブーツをよく見てみると、オイル切れなのか乾燥してシワが!!保管状況が悪いのか長いこと放置されていたのか。少しガッカリでしたね。

写真撮り忘れたので、オイル塗った後の写真ですがこの有様です。お値段が比較的安いレザーブーツなので、まぁ仕方ないかな~と納得しました。今後もしっかりケアしていきます。

レザーブーツのお手入れ方法

ということで、レッツ!オイルアップ!

まずは馬毛ブラシでささっと汚れを落としてから、モウブレイのデリケートクリームで栄養補給です。私は指で「の」を書くように塗ってます。

少し置いて、馴染ませた後にミンクオイルを同じ要領で塗っていきます。ミンクオイルは革が硬い場合に柔らかくしてくれるので、革が自分の足に馴染むのも早い気がします。

人の皮膚と同じように化粧水やら乳液やらを肌に塗るようなイメージですね。

仕上げに豚毛のブラシで丹精込めて磨き上げます。指では入りにくかった部分へもオイルが入ってくれますし、塗りすぎたミンクオイルも塗り広げてくれます。

ミンクオイルなどは塗りすぎた状態で靴箱に入れておくとカビなどが発生しやすくなるので、余分なオイルはしっかり拭き取りましょう!

KABUTO
KABUTO

磨くと革特有のテカリが出てきて良い感じになります。どんどん仕上がってくると、ニヤニヤしてきますよ。笑

画像では分からないかもしれないですが、かなりしっとりして革が蘇った感じがします。最初の写真と見比べると黒色がはっきりしたことがわかると思います。

KABUTO
KABUTO

嫁も革のブーツの手入れ方法を聞いて、一生懸命に作業していました!笑

仕上げはいつものようにアメダスの防水スプレーで汚れを防止。30㎝くらい離してスプレーしないとシミなどの原因になりますよ。ふんわりかけるくらいでOK。

革製品を持っていると頻繁に使うのでまとめて買っておくとお得ですよ。

まとめ

今回購入したサイドゴアブーツは、バイクに乗る際も使うので傷や汚れが付いていくことを前提として購入しましたが、商品状態はあまり良いものとは言えませんでした。

そんな時に革製品の手入れアイテムが家にあると、安いブーツでもよい状態に持っていけるのでオススメですよ(^^)

これから履いてエイジングが進むのが楽しみです。



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